社長あいさつ
当社は、どんな形にも変えることができる、大変魅力的な素材である「プラスチック」を使って、お客様や世の中の様々な悩みを解決していくことを使命としています。
プラスチックの魅力は、機能性や耐久性が高く、軽量で、かつコストパフォーマンスに優れているところです。また、鉄などの素材と比較して、温かみがあり、加工をしやすいのがその特長です。
ミツギロンでは、1961年の創業以来、このプラスチックにこだわりと誇りをもって、数多くのお悩みや問題点を解決する商品を世の中に送り出しています。それらは、純粋な子供心を持ったミツギロンでなければ、思いもつかないし、つくれないような商品ばかりです。
お客様の悩みの種を「何としても解決したろぉ!」という熱意ある姿勢と、“枠にとらわれない、遊び心のあるおもろい発想”がミツギロンの商品作りの基本となっています。
ミツギロンのユニークな発想の積み重ねで、「ミツギロンさんに頼めば何とかなるだろう」と多くのお客様に頼りにしていただいています。私達は、お客様のお悩みが解消された時すごく嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになります。
これからも私たちミツギロンは、お客様の期待に応え続け、お客様が抱える悩みを解決する、ユニークなプラスチック製品を企画・製造・販売して、快適で夢のある生活づくりに貢献していきます。
創業の精神
お客様満足の精神
社会に役立つ商品で、人々に喜んでもらいたい。
創意工夫の精神
子供心を持った発想で、世の中にない製品を生み出したい。
信頼づくりの精神
取引先との信頼関係を大事にして、対等な商売をしたい。
社会貢献の精神
地域社会に貢献して、誰からも尊敬される会社にしたい。
家族愛の精神
社員は家族。強い会社をつくって、みんなで幸せになりたい。
経営理念
◆私たちの使命
私たちは、お客様が抱える悩みを解決する、ユニークなプラスチック製品を企画・製造・販売して、
快適で夢のある生活づくりに貢献します。
◆私たちの目標
私たちは、誰からも愛されるヒット商品を生み続ける、オンリーワン企業を目指します。
◆私たちの行動指針
- 私たちは、熱意と誠意と責任感を持って、スピーディに行動します。
- 私たちは、子供心を大切にし、独創性のある商品の開発に取り組みます。
- 私たちは、現状に満足せず、自らの限界に勇気を持って挑戦します。
- 私たちは、社会的常識、良識、倫理観を持って法令、業法を遵守します。
- 会社は、従業員に教育の機会と活躍の場を提供し、夢の実現を積極的に支援します。
会社概要
- 会社名
- 株式会社ミツギロン
- 所在地
-
株式会社ミツギロン 大阪本社
〒591-8011 大阪府堺市北区南花田町212-1
TEL. 072-257-7281 FAX. 072-252-3414
info@mitsugiron.co.jp【Access】
●車でお越しの場合 (高速出口から走行距離約6km)
①阪神高速14号松原線(南向き)駒川出口を出て、右方向へ直進し東住吉区役所交差点を左折して、直進します。
②右手にファミリーマートのある東花田西交差点を右折して直進すると一つ目の交差点の左方向にミツギロンが見えます。●電車でお越しの場合 (北花田駅から)
①「新大阪」駅より市営地下鉄御堂筋線のなかもず行に乗車。
②最寄駅の「北花田」駅まで約40分。
③市営地下鉄御堂筋線「北花田」駅3番出口より徒歩約25分(距離約1.8km)です。(地図参照)ミツギロン工業株式会社 商品開発センター
〒587-0011 大阪府堺市美原区丹上348番地1
TEL. 072-363-8181 FAX. 072-363-6161【Access】
●電車でお越しの場合
⇒近鉄南大阪線「河内松原」駅より
①近鉄南大阪線「大阪阿部野橋」駅から、河内長野・古市方面行「河内松原」駅まで準急で約10分。
②「河内松原」駅下車後、近鉄バス3番乗り場より⑫と⑬バス、余部行に乗車し約20分、「真福寺公園前」停留所下車。
バス停より徒歩約10分。(地図参照)⇒南海高野線「北野田」駅より
①南海高野線「難波」駅から、高野山方面行「北野田」駅まで急行で約20分。
②「北野田」駅下車後、南海バス、近鉄バス、北野田駅前乗り場より、両バス共に39番北野田多井循環に乗車して約30分、
「丹上」停留所下車。バス停より徒歩約2分。(地図参照)株式会社ミツギロン 関東支店
〒337-0003 埼玉県さいたま市見沼区深作2丁目33番地21号
TEL. 048-688-4401 FAX. 048-688-2244【Access】
●車でお越しの場合 (高速出口から走行距離約1.8km)
岩槻IC出口を出て、16号線東大宮バイパスを大宮方面へ直進します。パチンコチンジャラ会館が見える深作南の交差点を右折し、一つ目の信号を超えた二つ目の側道を右折し、150Mほど進んだ先が関東支店です。●電車でお越しの場合
①京浜東北線「大宮」駅から、各駅停車宇都宮行で「東大宮」駅まで約6分。
②JR「東大宮」駅東口の2番乗り場よりアーバンみらい行、又は経由のバスで約15分、「東一番街」で下車。
③バス下車後、西(16号線方面)に向かい100M先を左折。約500M直進した先の交差点を渡り、左方向に100M直進した一つ目の道路を右折します。そこから150M進んだ左手が関東支店です。(距離約1km) - 代表
- 森本典志
- 床面積
- 4,162㎡
- 資本金
- 4,200万円
- 設立
- 昭和45年(1970年)7月15日
- 従業員数
- 社員38名 パート9名(2021年4月現在)
- 事業内容
- プラスチック製品の企画・製造・販売、生活用品、工業製品、土木建築建材 等
沿革
昭和36年 | 森本ビニール工業所設立 | 大阪市浪速区にて創業。 |
昭和45年 | 株式会社ミツギロン設立 | 株式会社ミツギロンを資本金200万円で設立し法人化。 創業者の森本重男が代表取締役社長に就任。 |
昭和49年 | 株式会社ミツギロン資本金増資 | 資本金200万円より500万円に増資する。 |
昭和50年 | 株式会社ミツギロン資本金増資 | 資本金500万円より1,000万円に増資する。 |
昭和53年 | 株式会社ミツギロン資本金増資 | 資本金1,000万円より1,800万円に増資する。 |
昭和57年 | 株式会社ミツギロン移転 | 大阪市平野区より大阪府堺市北区南花田町に株式会社ミツギロン本社機構を移転する。 |
昭和59年 | ミツギロン工業株式会社を設立 | 家庭用品以外の家電自動車部品と道路保安用品分野強化の為、大阪府南河内郡 狭山町岩室に資本金500万円でミツギロン工業株式会社を設立する |
株式会社ミツギロン東京営業所開設 | 東京都大田区に東京営業所を開設する。 | |
昭和63年 | ミツギロン工業株式会社移転 | 事業拡大の為、大阪府南河内郡狭山町山本北にミツギロン工業株式会社移転する。 |
平成 3年 | ミツギロン工業株式会社資本金増資 | ミツギロン工業株式会社の資本金を500万円より1,000万円に増資する。 |
平成 4年 | 社員持ち株会設立 | 株式会社ミツギロンの資本金1,800万円をより4,200万円に増資すると共に、 社員株式会を発足させ社員株主15名誕生する。 |
平成 5年 | 株式会社ミツギロン新社屋建設 | 大阪府堺市北区南花田町の本社近くに2,640㎡の土地を取得し、新社屋の建設に着手する。 |
平成 6年 | 株式会社ミツギロン本社移転 | 新社屋が完成し、本社機構を移転する。 |
平成 7年 | ミツギロン工業株式会社資本金増資 | ミツギロン工業株式会社の資本金1,000万円より2,000万円に増資する。 |
平成 8年 | 関東支店設立 | 東京都大田区の東京営業所を埼玉県さいたま市に移転し、ミツギロン関東支店とする。 |
平成12年 | 商品開発センター設立 | 大阪府南河内郡美原町に商品開発センターを設立。 |
移転 | 大阪狭山市のミツギロン工業株式会社営業機構を大阪堺市本社に移転し、製造機構を 大阪府南河内郡美原町の開発センターに移転する。 | |
平成17年 | ミツギロン工業株式会社の社長交代 | ミツギロン工業株式会社創業者の森本重男が代表取締役会長に就任し、森本典志が 代表取締役社長に就任する。 |
平成18年 | 株式会社ミツギロンの社長交代 | 株式会社ミツギロン創業者の森本重男が代表取締役会長に就任し、森本典志が 代表取締役社長に就任する。 |
平成20年 | 中期経営計画を策定・実施 | |
平成23年 | 創業50周年 | |
平成25年 | 3Dプリンター導入 | |
平成27年 | QCサークル活動を開始 | |
平成28年 | ISO9001:2015の認証を取得 | |
平成29年 | 海外技能実習生を美原工場に受け入れ |